目は自分の身体の司令塔

後ろから人に呼ばれたらどうする?

もし後ろから○○さん?って呼ばれたらどんな動きになるでしょう?
イメージしてみてください。
やってみてください。
では、後ろから呼びますよ!!

○○さん?


1.即座に回れ右をして「はい!」と答えた  まじめなまっすぐな人。

2.身体を少し反らせて顔だけで「はい!」と答えた  忙しい人。

3.無視して立ち去る 我が道を行く人…

4.一度目線を下に落として振り返りながら見上げるやる気のある人…

イロイロな反応があるかと思います。

今回のお話は目です。

用事がある方に目を向ける。これは日常生活では何も意識をせずに行われている行動で、これをスローで分解してみると


後ろから呼ばれた
①まず耳で聞いて意識が後ろからだと判断
②目で確認しようとする
③行動することで体を連れていきます。


コップの水を飲むのに
①コップを見て
②取って
③飲む

これ私失敗しません。

太極拳の練習中によく目が遅いという言葉を聞きます。
練習で套路を覚え次の動きを知っている為に目よりも体が先に動いてしまう事が多く、私もよく注意されます💦 知ったかぶり~(≧▽≦)
これは後ろから人に呼ばれた時

①足から振り向いて
②腰が付いてきて
③顔が最後にやってくる

個性的な独特な💦動き方ですね。

日常生活では普通の事なのに太極拳をする時はできない…何故でしょう
生活の中で人に呼ばれて返事をする、コップを取る、当たり前のこと過ぎて何も考えず力まずに動いています。

でも分解してみると、目が先にとか、肘が下(肘を上げてコップは取りに行かない)とか、太極拳で求めることが多く普通にできています。

太極拳をやろうとしている!
「太極拳をするので力を抜こう」という意識が強く出て余計に力む…どうしたもんか…
目線を送った動きに身体が連動して動いてくるのを感じる為には放鬆(ファンソン) 
適度なゆるみが大切 放鬆(ファンソン)いらない力を放す!!

平目平視  

目線を平らに床と平行に

これを意識すると自然と首筋がスッキリして虚領頂勁,含胸抜背という言葉も浮かんできます。

太極拳をする時に関係してくる太極拳用語。
すべての用語が一つになって体が連動する時、きっと太極拳はもっと楽しい!!  かも(-ω-)/


きっかけは教室の先生がアドバイスをしてくれます。

教室では太極拳の身体の使い方をアドバイスしてもらうことができます。
それを実際に身体操作をするのは自分自身!!

無理な時は無理せず自分の身体と良く相談しながら楽しんでいきましょう。