上手になる練習方法とは?
太極拳を習い始めて教室の人と一緒に練習するけれど
いつも周りと同じタイミングで動いていてはもったいない!!
周りを見ながら合わせながら練習をすると自分のタイミングを逃して定式を知らないまま
流してしまったり軸がずれてしまったりと、なかなか太極拳の気持ちイイを体験できない
事ってありませんか?
教室の練習で大まかな形を覚えたらこんどは套路を一人でやってみて、さらにそこから
一つ一つの定式で止めてみて(^^)/
この形は何をしているのかなんて考えたり、いま自分の軸、重心はどこにあるのか、上手な人は
どうやって動かしていたのかを考えたりするのもまた楽しい時間
こんどはそれを自分の頭と体ですり合わせていく~なんて作業が
上達するにはとても大事で楽しい作業
上手な人は一般の私たちより関節が多いのではないかと思うほどに柔らかくしなやかに
動いていると思いませんか?
正確に言えばあの人たちは動かせる関節の可動域が広いだけで普通の人間の関節をお持ちですが”(-“”-)”💦
どう見ても関節じゃない所もしなやかに見えるんですよね✨
これは どーやったらうまくできるのか考えながら 先生や先輩に質問してヒントを貰い
練習の仕方次第では少しは我々も近づく事ができるかもしれないのですのです。(センスは別問題💦)
少しずつ覚えてきた太極拳を少しずつもっと先の方へ楽しんで行きましょう。
そんな時間を楽しんでいるうちにきっと周りの人が先に気づくと思います。
「最近きれいになったね!」(太極拳が(*’ω’*))と!!
そうしたら答えはこうです
「はい、楽しめてますから!!」
さぁ練習しましょ(≧▽≦)/